[ 日々の呟き ]
こんにちは、最近暖かくなってきたと同時に花粉が…僕はまだ鍼灸で花粉に対する対策を講じることができていません!
施術すると1日症状が軽くなるポイントはあるのですが
ということで今日は花粉の話ではなくて、先週日曜日に開催された朗読会の事です。
朗読会ってみなさん行かれる事はございますか?
大半の人は行った事ないと思います。
朗読会と言っても、素人が本を読んできかせるわけではなく、声優とか俳優が絵本や小説などを読んで聞かせるイベントです。
なので、国語の授業でやるような朗読とは一線を画します。
機会があれば聞きに行って見てください
という事で、そんな朗読会に日曜日に行きました。
開催はフクロウのろうどくかい
という集団です。
発達障害の子供達を対象にした朗読会を定期的に開催していまして、今回の朗読会も発達障害の子供達がやってくるイベントでした
そして、今回のイベントで特徴的なのは、プロ声優山口勝平さんがいらっしゃる事。
山口勝平さん、声を聞いた事がない人はいないと思います。
らんま、犬夜叉、ワンピースのウソップ、魔女宅のトンボなどなど、とにかくメジャー作品に出ている方です。
そんな山口さんが今回朗読会に出演されるというので、これは見に行かないといけないと思い行ってきました
ちなみにこれが宣伝動画です
会場は六本木という立地なのでとても行きやすかったです。
朗読会は大きな箱で行う事もあれば小規模で行う事もあるのですが、今回は20人くらいが収容出来る本当に小さな規模のものです。
そんな規模のイベントに山口さんが来るなんて、とにかく距離が近い!
これも嬉しいところです。
さてさて、なぜ小規模なのかというと、そもそも発達障害を持つ子供達は落ち着いていられません。
そして感覚過敏や様々な体の能力が不均衡ゆえにじっとしていられないという特性があります。
なので基本的にはマンツーマンが基本なので、本来こういう劇場や舞台、というイベントには来れないのです。
なので、出来るだけ小規模で、騒いだり泣いたりしてもいいように、という事もあり小規模にイベントを行うのです。
イベント内容としては、絵本の読み聞かせ
ジャックと豆の木
ピーターパン
あとはオリジナル脚本
この三本だてでした。
全部で1時間くらいになるのですが発達障害の子供達はこれでもなかなか厳しいらしいです。
朗読会の途中で動き出したり泣き出したりする子供たちもいて、なかなか賑やか?なイベントになっていました
それにしても山口勝平さん、なかなかの存在感、ジャックと豆の木とピーターパンでは主役を務めていましたが、アニメの声を生で聴けてとてもいい経験になりました。
山口勝平さんもこのような環境でイベントを行った事はないと思いますので、さぞびっくりしたでしょう(笑)
ふくろうの朗読会の方々はこの辺りは慣れたもので、何が起きても粛々と朗読会を進行していました。
子供達もピーターパンでフック船長と闘うところでは手を上げている子供達もいて、結構ノリノリでびっくりしました。
朗読会を終えたあとは子供達が参加する声優体験をしたり、という流れで進んでいきイベントは終わりを迎えました。
僕は会が終わってから山口勝平さんに挨拶させて頂き、握手と写真を撮って頂く事が出来ました。

総じて、なかなか楽しいひと時を過ごさせて頂き感謝です。
こういう朗読イベントという世界があるので、良ければ一度体験してみてはいかがでしょうか?
【調布で自律神経ケアから腰痛治療まで、三華堂はりきゅう整骨院】
施術すると1日症状が軽くなるポイントはあるのですが
ということで今日は花粉の話ではなくて、先週日曜日に開催された朗読会の事です。
朗読会ってみなさん行かれる事はございますか?
大半の人は行った事ないと思います。
朗読会と言っても、素人が本を読んできかせるわけではなく、声優とか俳優が絵本や小説などを読んで聞かせるイベントです。
なので、国語の授業でやるような朗読とは一線を画します。
機会があれば聞きに行って見てください
という事で、そんな朗読会に日曜日に行きました。
開催はフクロウのろうどくかい
という集団です。
発達障害の子供達を対象にした朗読会を定期的に開催していまして、今回の朗読会も発達障害の子供達がやってくるイベントでした
そして、今回のイベントで特徴的なのは、プロ声優山口勝平さんがいらっしゃる事。
山口勝平さん、声を聞いた事がない人はいないと思います。
らんま、犬夜叉、ワンピースのウソップ、魔女宅のトンボなどなど、とにかくメジャー作品に出ている方です。
そんな山口さんが今回朗読会に出演されるというので、これは見に行かないといけないと思い行ってきました
ちなみにこれが宣伝動画です
会場は六本木という立地なのでとても行きやすかったです。
朗読会は大きな箱で行う事もあれば小規模で行う事もあるのですが、今回は20人くらいが収容出来る本当に小さな規模のものです。
そんな規模のイベントに山口さんが来るなんて、とにかく距離が近い!
これも嬉しいところです。
さてさて、なぜ小規模なのかというと、そもそも発達障害を持つ子供達は落ち着いていられません。
そして感覚過敏や様々な体の能力が不均衡ゆえにじっとしていられないという特性があります。
なので基本的にはマンツーマンが基本なので、本来こういう劇場や舞台、というイベントには来れないのです。
なので、出来るだけ小規模で、騒いだり泣いたりしてもいいように、という事もあり小規模にイベントを行うのです。
イベント内容としては、絵本の読み聞かせ
ジャックと豆の木
ピーターパン
あとはオリジナル脚本
この三本だてでした。
全部で1時間くらいになるのですが発達障害の子供達はこれでもなかなか厳しいらしいです。
朗読会の途中で動き出したり泣き出したりする子供たちもいて、なかなか賑やか?なイベントになっていました

山口勝平さんもこのような環境でイベントを行った事はないと思いますので、さぞびっくりしたでしょう(笑)
ふくろうの朗読会の方々はこの辺りは慣れたもので、何が起きても粛々と朗読会を進行していました。
子供達もピーターパンでフック船長と闘うところでは手を上げている子供達もいて、結構ノリノリでびっくりしました。
朗読会を終えたあとは子供達が参加する声優体験をしたり、という流れで進んでいきイベントは終わりを迎えました。
僕は会が終わってから山口勝平さんに挨拶させて頂き、握手と写真を撮って頂く事が出来ました。

総じて、なかなか楽しいひと時を過ごさせて頂き感謝です。
こういう朗読イベントという世界があるので、良ければ一度体験してみてはいかがでしょうか?
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